Blog | AI活用 | 2026年3月30日
AIで塾代を節約 — NotebookLMで作る「自分専用先生」
「塾代の負担は大きいけれど、家ではどう教えればいいか分からない」。そんなご家庭に、無料のAI「NotebookLM」を使って、お子さん専用の先生を作る方法をご紹介します。
塾代の前に、できることがあります
「成績を上げたいから塾へ」と考える前に、いま家にある教科書・ノート・プリントを、もっと活かす方法があります。鍵になるのが、Googleが無料で提供しているAIツール「NotebookLM(ノートブックエルエム)」です。
NotebookLMとは?
NotebookLMは、自分が用意した資料(PDF・テキスト・Webページなど)をAIに読み込ませ、その資料の内容にもとづいてだけ答えてくれるツールです。一般的なAIチャットと違い、「読み込ませた教材の外」から勝手に答えを作らないため、学習用途と相性がよいのが特徴です。基本機能は無料で使えます。
「自分専用先生」の作り方
ステップ1:教材を読み込ませる
教科書の該当範囲、授業ノート、配布プリントなどをPDFやテキストにして、NotebookLMにアップロードします。お子さんが「今わからない範囲」だけに絞るのがコツです。
ステップ2:わからないことを質問する
「この単元を、中学生にもわかるように説明して」「なぜこの公式を使うの?」のように、ふだんの言葉で質問します。読み込ませた教材にもとづいて、かみ砕いた説明が返ってきます。
ステップ3:要点整理・確認問題に使う
「この範囲の要点を5つにまとめて」「理解度を確認する問題を作って」と頼めば、復習用の要約や確認問題も作れます。テスト前の総復習に役立ちます。
塾とどう使い分けるか
NotebookLMが得意なのは、「自分の教材の範囲を、何度でも質問できる」ことです。わからない所をその場で、納得いくまで聞き直せます。一方で、学習計画の設計やモチベーションの維持、本格的な受験対策などは、人のサポートが向いている領域です。「日々の疑問解消はAI、要所は人」と分ければ、塾に頼る量を抑えながら学習を回せます。
使うときの注意点
- AIの説明は便利ですが、内容が常に正確とは限りません。教科書や先生の説明と照らし合わせて確認しましょう。
- 読み込ませる資料に、個人情報や他人の著作物を不用意に含めないよう気をつけましょう。
- 「AIに答えを出させる」のではなく、「考えるための整理に使う」のが、力を伸ばすコツです。
一緒に始めてみませんか
「うちの子の場合、どの教材をどう読み込ませればいい?」「最初の設定だけ手伝ってほしい」——そんなときは、かわさき楽AIサポートの無料相談をご利用ください。ご家庭の状況に合わせて、無理のない使い方を一緒に整理します。
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