Tsukasa — Professional AI

法令調査から申請理由書ドラフトまで。
士業向けAI業務支援「つかさ」

約52万条文の法令データベースから関連条文を約1分で調査し、在留資格33種類の要件チェック、申請理由書ドラフト、添付書類チェックリストまでを4ステップで生成。過去の理由書を登録すれば、事務所の文体で書きます。行政書士事務所で本番運用中です。

士業向けAI業務支援ツール「つかさ」の概要

Numbers

「つかさ」を数字で見る

First Pack

第1弾:入管業務パック

「つかさ」の第1弾は、在留資格申請の実務を支援する入管業務パックです。申請種別(在留資格変更許可・在留期間更新許可・永住許可)と在留資格、案件概要を入力すると、法令調査から申請理由書ドラフトまでを段階的に進められます。

4ステップの流れ

  1. 案件入力: 申請種別と在留資格(33種類から選択)、案件概要を入力します。特定技能1号は特定産業分野12分野を選択式で指定できます。
  2. 法令調査: 約52万条文の全法令データベースから関連条文をベクトル検索し、約1分で調査レポートを生成。レポートから申請要件をAIが自動抽出します。
  3. 要件チェック: 資格別フォームに入力した申請人情報と要件を突合し、要件ごとにOK・注意・NGの3段階と総合判定で整理します。事務所のノウハウ・登録資料も判定に反映されます。
  4. 書類生成: 申請理由書ドラフト(実案件相当の検証で約1,900字)と添付書類チェックリスト(同・23項目)を生成。画面上で編集し、Word保存・印刷・PDF出力できます。

総合判定がNGの案件では、申請理由書の代わりに「課題整理・改善提案書」を生成します。不足要件と改善アクションが整理されるため、「今は申請しない」という判断や準備の提案にそのまま使えます。

各機能の詳しい仕組みは、法令調査・要件チェック機能の解説申請理由書のAI下書きの解説をご覧ください。

想定している利用者

  • 入管業務を扱う行政書士事務所
  • 外国人雇用支援に関わる士業・実務担当者
  • 案件ごとの調査・下書き・チェックリスト作成に時間がかかっている事務所

Office RAG

過去の理由書が、次の理由書を書く。

「つかさ」には、事務所の資料を学習する独自資料RAG(検索拡張生成)を搭載しています。過去の申請理由書・事務所マニュアル・雇用先の会社資料(.txt / .md / .pdf / .docx)を登録すると、書類生成のたびに関連部分を自動で参照し、事務所の文体・章立て・判断基準を踏まえたドラフトを生成します。

  • 登録資料あり・なしの比較検証で、文体・構成の踏襲を確認済みです。
  • どの資料を参照して書いたかを画面に表示します。ブラックボックスにしません。
  • 資料は事務所専用の領域に保存され、他の事務所からは一切見えません。

さらに、生成結果へのNG指摘がそのまま事務所の資産になる仕組みがあります。気になった点を指摘すると、AIが簡潔な注意点に整形し、確認・承認するだけでノウハウとして登録。次回以降の要件チェックと書類生成に自動で反映されます。使うほど、その事務所に合ったツールに育ちます。

Comparison

汎用チャットAIとの違い

汎用チャットAI(ChatGPT等)つかさ
法令の根拠学習データに依存し、条文の裏取りが必要約52万条文をその都度検索し、条文を提示
要件チェックプロンプトの書き方次第資格別フォームで突合し、OK・注意・NGで判定
事務所の文体毎回過去例を貼り付ける必要がある登録した過去理由書から自動で反映
ノウハウの蓄積チャット履歴に埋もれるNG指摘が整理され、次回から自動反映
情報管理一般向けサービスの規約に依存事務所単位でデータ分離した招待制の専用環境

汎用AIを否定するものではありません。単発の文章作成は汎用AIで十分な場面も多くあります。「つかさ」は、入管業務のように法令根拠・要件判断・事務所ノウハウが毎回問われる定型業務を、確認可能な形で回すための専用ツールです。

Security

士業の情報を預かる前提で設計

導入状況と今後の拡張

「つかさ」は現在、行政書士事務所で本番運用中です。実案件のフィードバックを反映しながら、既存利用者の画面や操作を変えない方針で機能を拡張しています。

業務ごとに入力フォーム・チェック観点・ノウハウ・出力書類を切り替える「業務パック」方式のため、入管業務以外にも同じエンジンで対応できます。第2弾として建設業許可申請のパックで、法令調査から書類生成までの4ステップが動作することを検証済みです。

  • 許認可申請(建設業許可で検証済み)の要件整理と必要書類チェック
  • 相続・遺言のヒアリング整理と説明資料作成
  • 労務・社内規程の確認と顧問先向け説明文作成
  • 契約書・規約の確認観点整理

最初から大きな業務システムを作るのではなく、実際の事務所業務に合わせて、小さな業務パックを増やしていく進め方です。

利用上の注意

  • AIの出力はドラフト・確認補助です。提出前には必ず専門家が確認してください。
  • 審査実務や最新運用と異なる場合があるため、必要に応じて一次情報・公的資料・実務判断で補正してください。
  • デモや検証では、実在の申請人の氏名・住所・生年月日などの個人情報を入力しないでください。

FAQ

よくある質問

「つかさ」とはどんなツールですか?

行政書士・士業の専門業務をAIで支援する業務パック型ツールです。名前は「行政をつかさどる」の司(つかさ)から。第1弾の入管業務パックでは、法令調査から申請理由書ドラフト生成までを4ステップで支援します。株式会社スマイルファクトリー(かわさき楽AIサポート)が開発・運営しています。

対応している在留資格・申請種別は何ですか?

在留資格変更許可・在留期間更新許可では33種類の在留資格に対応し、永住許可申請にも対応しています。技術・人文知識・国際業務、経営・管理、特定技能1号(特定産業分野12分野の選択式フォーム内蔵)、永住などの主要資格には専用の入力フォームを用意しています。

法令調査はどのように行われますか?

約52万条文を収録した全法令データベース(自社の法令検索基盤)から、案件概要に関連する条文をベクトル検索し、約1分で調査レポートを生成します。AIの学習データではなく、その都度データベースを検索して条文を提示する方式です。

ChatGPTなどの汎用AIと何が違いますか?

大きく4点です。①法令の根拠を約52万条文のデータベース検索で示す、②資格別フォームで申請人情報と要件を突合しOK・注意・NGで判定する、③過去の理由書を登録すると事務所の文体・章立てで生成する、④案件で出たNG指摘が構造化されて次回から自動反映される。汎用チャットAIではこれらを毎回プロンプトで再現する必要があります。

事務所の書き方(文体)は反映できますか?

できます。過去の申請理由書や事務所マニュアルを登録すると、書類生成時に関連部分を自動で参照し、事務所の文体・章立て・判断基準を踏まえたドラフトを生成します。どの資料を参照したかは画面に表示されます。

要件を満たさない案件の場合はどうなりますか?

要件チェックの総合判定がNGの場合は、申請理由書の代わりに「課題整理・改善提案書」を生成します。不足している要件と改善アクションを整理し、申請時期の見直しや準備の提案に使えます。

セキュリティ・情報管理はどうなっていますか?

事務所(テナント)単位でデータを完全に分離し、招待制のログイン(メール認証・Google認証)でアクセスを制限しています。個人情報を扱う前提の専用クラウド環境(Google Cloud 東京リージョン)で運用し、登録資料の本文はログに残さない設計です。

料金はいくらですか?

現在は招待制で提供しており、料金は導入相談の際に個別にご案内しています。初回相談は無料です。事務所の業務内容・件数に合わせた使い方の設計からご一緒します。

AIが作った書類をそのまま提出できますか?

いいえ。AIはドラフト生成と確認補助のための道具です。生成された内容は必ず専門家が確認し、審査実務や個別事情に合わせて修正してください。

入管業務以外にも対応できますか?

対応できる設計です。業務ごとに入力フォーム・チェック観点・ノウハウ・出力書類を切り替える「業務パック」方式を採用しており、建設業許可申請のパックで同じ4ステップが動作することを検証済みです。許認可・相続・労務など、事務所の業務に合わせて追加していきます。

実在の申請人情報を入力してよいですか?

デモや検証では実在の個人情報を入力しないでください。仮名や匿名化した情報で確認し、実務利用の範囲や管理方法は事前に合意したうえで運用します。

Demo

「つかさ」を、自分の事務所の案件で試してみたい方へ。

現在は招待制で、個別相談・デモ案内を中心にしています。扱っている在留資格や書類を伺いながら、安全な使い方と導入の形を一緒に整理します。初回相談は無料です。

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